【スタートゥインクルプリキュア】第１９話の感想とネタバレ。ブルーキャットの秘密とバケニャーンの正体、アイワーンの外道ぶりが明かされる。

こんにちは、雑記ラビリンスです。

いよいよひかる達は惑星レインボーに向かいます。ブルーキャットの秘密も明かされるということで今回はスタートゥインクルプリキュアの重要な回となってきそうです。

惑星レインボーに到着
アイワーンとバケニャーン登場
今週の戦い
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惑星レインボーに到着

惑星レインボーに到着したひかる達。宇宙から見た美しさと違い人っ子一人いない寂しさを感じる星でした。しばらく歩いていくとそこには石化した惑星レインボーの住人でした。ララのデータによるとレインボー星人の人口は1800人。数字では知っていましたが、現実を目の前にしたララはショックを隠し切れません。

センサーが示す先には岩山が立ちはだかっていました。ひかるの偶然によってその岩山がホログラフだと分かり、その先でペンダントを見つけます。

アイワーンとバケニャーン登場

ひかる達がプリンセススターカラーペンを見つけた矢先、アイワーンとバケニャーンが現れ、プリンセススターカラーペンを奪いに来ます。

バケニャーンが強い

ひかる達はプリキュアに変身してアイワーンたちを迎え撃ちます。プリキュアとバケニャーンの初戦闘となりますがバケニャーンが意外と強いです。プリキュアたちの攻撃を紅茶を注ぎながらいとも簡単に避けてしまいます。

レインボー星人が石化した理由

キュアミルキーとアイワーンが撃ち合っているときアイワーンからレインボー星人が石化した理由を聞かされます。かつてアイワーンがプリンセススターカラーペンを捕りに惑星レインボーに来た時ダークペンを使用したところペンが暴発しその影響でレインボー星人が石化してしまったとのことでした。そしてプリンセススターカラーペンを奪ってお宝全部を売り払って研究資金を手に入れダークペンを完成させたとのことでした。

明かされるバケニャーンの正体

石化したレインボー星人をノットリガーにできないということでアイワーンはフワを捕らえてノットリガーにしようとします。しかし隣にいたバケニャーンがさりげなくフワをアイワーンから奪ってしまいます。フワも持ち帰ってくるのもダークネストの命令らしいです。

しかしバケニャーンにとってこれが仇となってしまいます。バケニャーンからするいい匂いがブルーキャットのものだとフワにばれてしまいます。バケニャーンの正体はなんとブルーキャットなのでした。

アイワーンは本物のバケニャーンはどこにやったとブルーキャットを問い詰めますがブルーキャットは涼しい顔をして

「いないのよ、もともとバケニャーンなんて。ずっと私が化けていたにゃん」

と言い放ちます。

そしてブルーキャットがレインボー星人ということを明かします。一同全員が驚きです。ブルーキャットは星のみんなを助けるためにアイワーンに近づいたにゃんとのことでした。

今週の戦い

アイワーンはブルーキャットにずっとだましていたなんて許せないと激高します。ブルーキャットはバケニャーンもいないノットリガーも作れないのにどうするというのと聞き返します。アイワーンはイチかバチかで石化したレインボー星人をノットリガーにしてしまいます。

アイワーンはたかが石造一体でなにムキになっているのと高笑いします。ブルーキャットは自分たちをどこまでもてあそぶのとアイワーンとノットリガーを追いかけますが返り討ちにあってしまいます。ノットリガーの大鎌を振り落とされたときキュアミルキーのバリアで窮地を脱出します。

キュアミルキーはアイワーンに言い放ちます。

「この星の人たちはデータや数字じゃないルン、たかがで済ませられるものじゃないルン」

アイワーンも言い返します。　だから何と。今はただの石の塊だっつーのと。キュアミルキーはなおも続けます。

「そんなことないルン。ノットリガーは想像力を塗りつぶすルン。ノットリガーになったということは・・・」

その言葉にブルーキャットは気づきます。レインボー星人の人たちには心が、想像力が残っていることに。だからレインボー星人たちを戻せるとキュアミルキーは確信します。逆上したアイワーンの攻撃が振りかざされそうになりますがブルーキャットの目くらましのおかげでピンチを脱出します。最後は「プリキュア！サザンクロスショット」でノットリガーをもとに戻しアイワーンは撤退します。

戦闘後、ひかるはブルーキャットにレインボー星人をもとに戻すために頑張ると言いますがブルーキャットは気持ちだけで十分といってけむり玉をひかる達に投げつけます。

そしてそのすきにフワとプリンセススターカラーペンを奪ってどこかに行ってしまいました。