【スタートゥインクルプリキュア】第24話の感想とネタバレ。アイスノー星での演奏会

こんにちは、雑記ラビリンスです。

 

地球は暑いということで宇宙に飛び出したひかる達、今回は雪と氷に包まれたアイスノー星へ出発です。

 

アイスノー星に到着

スタートゥインクルプリキュア

ピアノを前に浮かない顔のまどか、物語はここから始まります。地球は暑いということで宇宙に飛び出したひかる。家からかき氷器を持ってきます。宇宙船にある冷蔵庫の氷でかき氷を作ろうとしましたが宇宙船の冷蔵庫も故障中でした。

ひかるがはしゃいでいる中まどかは浮かない顔をしています。プルンスがその様子にいち早く気がつきます。ピアノのコンクールで観客のリアクションがあまりなく、入賞できなかった子の演奏のほうが観客のリアクションが良かったことが気になっているみたいです。

まどかはユニにマオとして歌っているときに意識していることを聞きますがこの時はユニは答えてくれませんでした。タイミングよくプリンセススターカラーペンの反応が出て目的地に着きます。そこは雪と氷に覆われたアイスノー星という星でした。

 

 

アイスノー星人のユキオの願い

アイスノー星にたどり着いたひかる達はユキオという雪だるまみたいな宇宙人に出会います。ユキオの鼻は取り外し可能で曲がったスプーンやたわしなど色々なものに付け替えてひかる達は驚きます。そしてユキオのとっておきがプリンセススターカラーペンをつけた鼻でした。

ひかる達はユキオにプリンセススターカラーペンを譲ってほしいと言いますがなかなか首を縦に振ってもらえません。

ユキオは片思いのイルマという子の笑顔を見せてくれたらあげると約束します。しかしユキオとイルマが意見が違いすぎないか・・・。この星の住人はそういうものなのかもしれないけれど。

 

つららの演奏会

イルマに笑顔になってもらう為につららを使った演奏会を即興で開くことになりました。まどかはつららをスプーンで叩いて演奏を始めます。演奏はショパンノクターンです。演奏終了しますがイルマの表情は変わりません。まどかの中にコンクールの記憶がよみがえります。

その時、唐突にユニが歌い始めます。すると周りの雰囲気が明るく変わりまどかは気がつきます。音楽は楽しむものなんだと。ユキオが転んだ拍子に鼻が取れそれを見たイルマが顔を隠したまま出て行ってしまいます。

ユキオが追いかけていきますがそこにはノットレイダーのテンジョウの姿が。ノットレイダーはイルマをノットリガーにしてしまいます。

楽しむ心

ユキオが持っていたプリンセススターカラーペンはみずがめ座のプリンセスでした。キュアセレーネがみずがめ座セレーネアローを放った後プリンセススターカラーペンをキュアコスモにわたし、レインボースプラッシュでイルマを浄化します。

元に戻ったイルマは目を覚ますと笑い転げ始まります。イルマは笑い出すと止まらなくなるみたいです。その理由もユキオに嫌われたくなくてのことでした。

めでたしめでたし。

 

 

 

見逃し配信はこちら

配信は7月28日(日) 08:30までですので見逃した方はお早めにどうぞ

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次回のスタートゥインクルプリキュアは?

次回は夏祭りです。ユニの思い出が見られる回となりそうです。

 

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