【スタートゥインクルプリキュア】８話の感想とネタバレ。ケンネル星でえれなさんの神対応
こんにちは、雑記ラビリンスです。
先週、無事にロケットを修理にして宇宙に出発したひかる達。
フワの謎パワーで星空界にワープしまいましたが、どうやら
今週は新しい宇宙人たちと出会うとのこと。どうなることやら楽しみです。
OPが春映画の仕様
今週のオープニングの映像も春映画のプリキュアミラクルユニバース
プリキュアの春映画でプリキュア史上一位と絶好調なのでどこまで
行けるか楽しみです。
記念すべき第一歩はひかるのずっこけ
ケンネル星につくとひかるは自分が先に降りたいと言い出します。
自分がケンネル星に降り立つ最初の地球人だと張り切り最初の
一歩を踏み出すぞと意気揚々とロケットから降りますが・・・
怪談から足を踏み外してしまい、顔面から地面に激突するという
結果に・・・
みんながケンネル星に降り立つと、そこはあたり一面骨だらけの
星でした。その骨だらけのケンネル星ですが一つだけポツンと
建物らしきものがあるので行こうとすると、後ろから声を掛けられ
止められます。
ワン、ワン、ワンと3つ数えて振り向くとそこには
奇妙な形の宇宙人が3人立っていました。ひかるは
「キラやば～」と3人をまとめてHugっとして犬を撫でまわすがごとく
3人を撫でまわします。
ひかるちゃん。撫でまわしすぎですよ。ケンネル星人の３人が
かなりドン引きでしています。
えれなさんの神対応
ケンネル星では毛がふさふさしていることに価値観がある星のようです。
ひかる達は頭にしか毛が無いので、どうやらケンネル星の価値観では
ダメダメみたいです。
ケンネル星人がひかる達に挨拶ぐらいちゃんとできるんだろうな
と言われひかるは挨拶しますが、ケンネル星人はそんなの挨拶じゃない
と、これが挨拶だとケンネル式の挨拶を見せますが、到底出来そうもない
挨拶でした。ひかるはチャレンジしますが、なかなかOK貰えないようです。
毛がない奴には無理だろうとケンネル星人に対してえれなは
「そうだね、その挨拶は出来そうもないし、立派な毛も無い」
と認めます。代わりに私たちの星の挨拶をするねといい
ケンネル星人と握手をします。
ドギー、マギー、ネギー、３人のケンネル星人と握手。
えれなさん、神対応だと思います。適応力がすごい。
相手の価値観をまず受け止める。そして認める。そのうえで
自分たちの主張をする。中々できる人はいないのではないでしょうか？
ケンネル星は小骨の雨が降る星なので、毛がふさふさなのは
ケンネル星で生きていくための進化の過程の結果なのかもしれません。
カッパード登場
ドギーたちに雨宿りとして神殿に案内されたひかる達。
そこでドギーたちのご先祖様の像を見せてもらいます。
そしてそこにあったのは、プリンセススターカラーペン。
ドギーたちは聖なる骨として崇めていました。
プルンスはえれなに抜いてしまえといいますが、えれなは
それはできないといいます。
ドギーたちにとって神聖なものとしてとても大切なもの
しかし、プリキュアたちにとっても宇宙平和のため大切なもの。
そのとき、カッパードが現れてプリンセススターカラーペンを
抜こうとし、えれな達はプリキュアに変身してノットレイダーたちと
戦います。
ドギーたちケンネル星人からすれば、プリキュアもノットレイダーも
自分たちの大切なものを奪いに来た侵略者。
プリキュアが拒絶されるというのは今まであまりなかった気がしますが
価値観の違いの難しさを表現されていたと思います。
プルンスは必死にドギーたちに説得します。
今だけでいいから、プリンセススターカラーペンの力をプリキュアに
使わせてくれと、日本式誠意？である土下座をします。
その熱意に押され、ドギーたちは力を合わしてプリンセススターカラーペン
を引っこ抜き、キュアソレイユにパスします。
てんびん座の力を得たキュアソレイユの必殺技でカッパードたちは
退散です。
最後は、長老からお許しがでてプリンセススターカラーペンを
無事ゲット。めでたしめでたし。
でした。先週と少しエンディング映像が違いました。
見逃し配信はこちら
配信は3月31日(日) 08:30
までですので見逃した方はお早めにどうぞ
次回のスタートゥインクルプリキュアは？
次回は、キュアセレーネことまどか先輩にスポットライトが当たるようです。
プリキュアに生徒会長と多忙なご様子ですが大丈夫でしょうか？
おしまい
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