【スタートゥインクルプリキュア】第12話の感想とネタバレ。監督は宇宙人!ララの名字が羽衣に決定!

こんにちは、雑記ラビリンスです。

 

前回、合体技の『プリキュア!サザンクロスショット!』で合体ノットリガー

を撃退したプリキュアたち。今週はどうやら映画撮影に関わるそうです。

 

 

映画監督は宇宙人

 

 まどかの父、冬貴に詰め寄られれるひかる達の目の前に現れたのは

映画監督の P.Pアブラハム監督。超有名な監督でひかるが最も好きな

監督です。アブラハム監督は冬貴が見たロケットや怪物や跡地はすべて

自分が映画撮影するために使った特撮だといいます。

監督の意図を察したえれなはまどか達に監督に話を合わせますが

冬貴が内閣にかかわる人間だったこともあり、アブラハム監督の発言は

国を巻き込んだ話に発展してしまいます。

 

アブラハム監督がひかる達のことをかばってくれたことには

理由があります。監督の正体は『宇宙星空連合』の調査員だったのです。

ミニチュラ星人という宇宙人が監督の正体でした。監督は地球人に

宇宙人とバレているララに対して自分の星へ帰れといいますが

自分も見られてるじゃんとひかるに突っ込まれてしまいます。

ひかるは映画撮影がうまくいったらララを見逃してくれないかと

懇願し監督もしぶしぶ了承します。

 

いざ映画撮影

いざ映画撮影となりますが配役と言いますと、ひかるは忍者、ララは天女

えれなは太陽の皇子、まどかはお姫様という配役で撮影がスタートします。

天女を狙った怪物を忍者たちが力を合わせて守るというストーリー

らしいのですが、ひかるとララは棒読みの素人丸出し。

えれなは素人と思えない身のこなしでアクションをこなしていきます。

ひかる忍者は手裏剣を誤って監督に向けて投げてしまい帽子にクリーンヒット。

まどかは緊張のあまり他の人のセリフまで全部言ってしまいます。

台本通りなかなか進まないので監督のカットの連発。

 

そんな紆余曲折がありクライマックスの天女とお別れのシーンになります。

ひかる達はこのシーンを自分たちと重ねてしまい、台本通りではなく

自分たちの想いを吐露します。これまではカットの連続でしたが

自分も宇宙人であるためでしょうか。ひかる達の星を越えた友情に

心を打たれて撮影は続行します。

 

しかし、そこでペンダントが反応しひかる達は現場に急行。

そこにはアイワーンとダークペンが。アイワーンは監督をノットリガーに

してしまいプリキュアたちに襲い掛かります。プリキュアたちは

応戦しますが今までのノットリガーよりも強く劣勢です。

それもそのはず。アイワーンのダークペンはダークネストによって

パワーアップされたダークペンだったのです。しかし最後は

必殺技の『プリキュア!サザンクロスショット!』でノットリガーを

撃退します。その後、ひかる達の友情に心を打たれた監督は

ララに地球で生活していることを認め、また地球にいるならば

名字が必要だと教えてくれます。

 

羽衣ララ誕生の瞬間です。まさか映画撮影というギャグ回

からララの名字ができるとは思いませんでした。映画監督は

宇宙人でしたが他にもエージェントが地球にはたくさんいるのかも

しれませんね。

見逃し配信はこちら

配信は4月28日(日) 08:30までですので見逃した方はお早めにどうぞ

tver.jp

次回のスタートゥインクルプリキュアは?

来週はララが初登校します。さてどんな自己紹介をするのでしょうか?

楽しみです。

 

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