BEAFの法則を身につけて商品の魅力をもっと伝えよう

こんにちは、雑記ラビリンスです。

 

素敵な商品に出会ったときブログでぜひ紹介したいけれど

その商品の魅力を伝えるには、どういう書き方がいいのか

悩んでいらっしゃる方は多くいるかと思います。その悩みを

解決する方法にはいくつかあります。

 

その一つにBEAFの法則と呼ばれる法則がありまして、この法則は

商品紹介の書き方のテンプレートの一種として広く知られております。

この記事ではBEAFの法則について説明していきますので

BEAFの法則をマスターして素敵な商品紹介記事を書いていきましょう。

beefの法則?なんかおいしそう

beefじゃなくてbeaf!、beefは牛肉だよ

 

BEEFとBEAFは発音が似ていますがまるで別物です。

話を戻して改めてBEAFの法則について説明しますと

BEAFとは

Benefit(顧客への価値)

Evidence(論拠)

Advantage(競合優位性)

Feature(商品の特徴)

をそれぞれ意味しています。

そしてこれらのコンテンツを上から並べた文章の構成を

BEAFの法則と言います。

 

カット野菜を例にとってみましょう。

カット野菜の顧客への価値はあらかじめカットされているので

包丁いらずであることと、野菜を切る時間が無くなることです。

つづいて論拠としては、アンケートの結果や短縮時間など、

客観的な評価を提示していきターゲットの関心を高めていきます。

そして、たたみかけるように「他社の製品より具だくさんなので

色々な料理に使えます。」と競合優位性をアピールするストーリー

に仕上げたうえで、商品の特徴である商品説明と価格につないで

行くストーリーとなっていきます。

 

BEAFの法則はどれか一つでも欠けてしまうとうまくいかなくなって

しまいます。AFのみですと他社製品の誹謗中傷とみられてしまう

可能性が高くなります。BFのみの場合ですと客観的な評価が見られないので

お客さんに本当か疑念を持たれてしまいます。

なるほど。BEAFの法則ね。よしこれでアフィリエイトでバシバシ稼ぐぞ!

あくまで方法論の一つだからね。

 

 

 

 チェシャ猫ちゃんはやる気満々のようですがふくろう博士の言う通り

これはコンテンツの書き方の方法論の一つであります。

実際には検索ページの上位に来てもらう為の工夫

(Googleトレンドの使い方をマスターしてブログのSEO対策につなげよう(2019年版))、さらにクリックしてもらう工夫などいくつかのテクニックが必要が

なってくるでしょう。

 

もちろんこれらはすべて良い商品があるという

前提の上に成り立ってきます。しかしいくら優れた製品であっても

世の中に知られていなければないのも同然なのも事実です。

せっかく良い商品に出会えて、その良さを広めるのですから

その商品の素敵なところを伝えられるような記事にできたら

すばらしいと思いませんか?

そのような記事の書き方を可能にする一つのフレームワーク

BEAFの法則ですので、ぜひ活用してみてください。

 

おしまい